「劇団たんぽぽ」さんによる、演劇鑑賞教室を実施しました。
作品名は「永遠の夏休み」です。
いじめにおびえる少年、母親との確執に疲れ果てる少年、
そして虚像を演じ続ける少年たちが繰り広げるストーリーに、
生きるとはどういうことか、子どもから大人になるとはどういうことか、
人は何のために生きているのかを考えさせられました。




子どもたちは、登場人物の中学生に、自分を投影して
鑑賞していたようです。口々に「感動した」と感想を述べていました。
劇団たんぽぽの皆様、本当に有り難うございました。
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