第２学期 終業式

第２学期の終業式を行いました。
校長から、栴檀祭やバドミントン新人大会での活躍など、充実した２学期であったことと、
冬休み中に頑張ってほしいことについて話がありました。
【頑張ってほしいこと】
○　２学期と平成２７年の自分自身の成長を振り返ること
○　何か新しいことに挑戦してほしいということ
○　自分の命や安全を自分で守るということ


続いて、各種コンクールの表彰を行いました。
以下のコンクール等の受賞で、代表生徒が賞状を受け取りました。
○　ＪＡ共済　福島県小・中学生書道コンクール
○　中学生人権作文コンテスト
○　漢字検定
○　英語検定







明日から１６日間の冬休みに入ります。
有意義な冬休みになることを願っています。

「ふたばカレンダー」を届けてきました！

完成した「ふたばカレンダー」を、
アンケート収集をお願いした
「マルマサ商店」さんと「サポートセンターひだまり」さんへ届けてまいりました。
大変よろこんでいただきました。

ふれあい昼食会 その２

ふれあい昼食会の際に、小学校５年生から次のような提案がありましたので紹介します。

「中学生とのつながりを深めよう」
これからのよりよい学校を作っていくわたしたちがすべきこととして、
「中学生とのふれあいを増やす」ということについて、
具体的な提案をします。





楽しいい昼食会の最後に、このようなすてきな提案がされました。
小学校のみなさんありがとうございました。

町役場訪問

ふるさと創造学で制作した「ふたばカレンダー」の贈呈と、
「ふるさと創造学サミット」の報告のため、町役場を訪問しました。


「ふるさと創造学サミット」で使用した資料を持参して、
自分たちで考えたプランを提案させていただきました。、


「ふたばカレンダー」を伊澤町長に直接お渡しすることができました。
大変お忙しい中対応していただきありがとうございました。

ふれあい昼食会 その１

生徒会企画で、小学生と中学生の「ふれあい昼食会」が開かれました。
３年生教室には、小学校２年生が来てくれました。


２年生教室には、小学校１年生が来てくれました。


１年生教室には、小学校５・６年生が来てくれました。


各教室では出し物も準備され、「クイズ」や「しりとり」をして楽しみました。

ふるさと創造学サミット

１２月１２日（土曜日）、郡山市中央公民館の多目的ホールを会場に「ふるさと創造学サミット」が開催され、双葉郡内の小中学校及び高等学校を９つのブースに分けてポスターセッションを行いました。


双葉町のブースはステージ上、右側のスペースでした。


児童生徒、教職員、一般の見学者等をあわせて４００名以上の参加者がいる中で
学習の成果を堂々と発表することができました。




昼食時は、他校生との交流会を楽しみました。




【連絡】
双葉中の「ふるさと創造学」に取り組む様子がＮＨＫで放送されます。
明日１５日(火）の「はまなかあいづ」（１８：１０～１９：００）の中で放送される予定です。

授業風景 ３年生美術

３年生の美術の授業で「篆刻（てんこく）」に取り組んでいる様子です。

ふるさと創造学サミットリハーサル

明日、郡山市中央公民館で行われる「ふるさと創造学サミット」の小中合同リハーサルの様子です。
発表内容については、お知らせすることはできませんが、
写真を参考にご想像ください。
小中ともに児童生徒が一生懸命発表いたします。

夢ふたば人

双葉町の伝統行事である「双葉のダルマ市」と「盆踊り」を避難先のいわき市で復活させ、
被災者を元気づけている任意の団体「夢ふたば人」の福田一治さんに
総合的な学習の時間の講師として来校していただきました。

「生徒の皆さんと協力して、双葉町の伝統を継承していきたいから来ました。」
　の挨拶からはじまった福田さんの話の中で、特に印象的だったお話を紹介します。

「復活させることは大変だったけれども、あきらめたらそこで終わってしまう。
　あきらめずに続けたことで『ダルマ市』や『盆踊り』を復活させることができた。
　イベントを楽しむことができ、終わった後の『やったぜ！』という達成感を感じることができた。」
　皆さんにもぜひこの達成感を味わっていただきたいです。」

お話をいただいた後、生徒からたくさんの質問がでましたが、丁寧に最後までお答えいただきました。

大変お忙しい中での来校、本当にありがとうございました。

調理実習（１年生）

１年生が調理実習を行いました。
メニューはハンバーグです。







生徒に感想を聞いてみました。
「人参バター煮の火加減が難しかったけれど、
　味付けがうまくいって、上手に甘みを引き出すことができました。」
「ひき肉に塩、こしょう、牛乳、生パン粉を入れてこねるのが難しかったけれど、
　焼く時は、うまく火を通すことができふんわりできました。」