明日は防災の日です。
防災と聞いて、私が頭に思い浮かぶのは「釜石の奇跡」です。
群馬大学の片田教授の指導で、釜石の先生は、このように指導しておられたそうです。
地震が来たら自分から逃げる。
そしておうちの方には『いざという時は、僕は必ず逃げる。だからお父さんやお母さんも必ず逃げてほしい』と。
そのことを心から信じてくれるまでちゃんと伝えるんだ」と・・・
子供は、お母さんは必ず後からちゃんと迎えに来てくれると、お母さんを<信頼>して逃げる。
お母さんは、子供を迎えに行きたいが、我が子は絶対逃げてくれているという<信頼>のもと、勇気を持って逃げる。これは家族がお互いに<信頼>し合ってなければできないことです。と記されていました。
実は防災にも「信頼関係」はとても大切なことで、普段から家族でいざというときのことを話し合っておくことが大切であることを学ばされました。
明日NHKでは、釜石の“奇跡”~いのちを守る特別授業~が放送される予定です。
このテレビ番組を見ながら、どうか、家族で防災・避難について話し合ってみて下さい。
中日新聞より
防災と聞いて、私が頭に思い浮かぶのは「釜石の奇跡」です。
群馬大学の片田教授の指導で、釜石の先生は、このように指導しておられたそうです。
地震が来たら自分から逃げる。
そしておうちの方には『いざという時は、僕は必ず逃げる。だからお父さんやお母さんも必ず逃げてほしい』と。
そのことを心から信じてくれるまでちゃんと伝えるんだ」と・・・
子供は、お母さんは必ず後からちゃんと迎えに来てくれると、お母さんを<信頼>して逃げる。
お母さんは、子供を迎えに行きたいが、我が子は絶対逃げてくれているという<信頼>のもと、勇気を持って逃げる。これは家族がお互いに<信頼>し合ってなければできないことです。と記されていました。
実は防災にも「信頼関係」はとても大切なことで、普段から家族でいざというときのことを話し合っておくことが大切であることを学ばされました。
明日NHKでは、釜石の“奇跡”~いのちを守る特別授業~が放送される予定です。
このテレビ番組を見ながら、どうか、家族で防災・避難について話し合ってみて下さい。
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